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2005年9月13日 (火)

デンマークパン

うちの近所の○○パン屋さんに「デンマークパン」があります。
ボクが子供の頃からあるので、もうウン十年も作り続けている定番中の定番。子供の頃は確か50円(ものすごい昔)。高校の頃が70円(かなり昔)。そして現在は114円(税込)。

ここのデンマークパンは他のそれとはちょっと違っていて(たぶん)、長さ22センチ、幅10センチ、厚さが2.5センチぐらいで、生地はしっとりしています。そしてエッジの部分が全体的に「折り込まれていて」その中には、シナモンシュガー(みたいなの)とかくるみが入り、上部全体に「黄色いもの」がかけられています。

もちろん手作りですので、そのエッジの折り込み方が一つ一つ微妙に違っていて、「複雑に折り込まれている=シナモンやくるみが多い=甘い」「あっさりと折り込まれている=シナモンやくるみが少ない=普通のパンっぽい」と区別できます。

しかも、「シナモンぽいものがはみ出した」まま焼かれたものは、それがしゃりしゃりと固まっていて「その部分だけお菓子みたい」に食べられるんです。おトクでしょ!

常連さんが多い商品ですから、パン屋のおばちゃんおねえさんも「どれがいいのか」お客さんに選ばせてくれるという優しいお店。

ボクは子供の頃「デンマークの人はこのパンを食べているんだ」と信じ込んでいました。で、「この上にかかっている黄色いのはいったい何だろう」とウン十年考えていました。

きのう、デンマークパンを買いに行っておばちゃんに聞いたら、「これね、むかーしじいちゃんがパンの講習会に行って習ってきたんだけど、うちだけしか作んなかったの。デンマークのほうの菓子パンをアレンジしたみたいだよ。行ったことないからわかんねえけど。」「黄色いのは玉子そぼろだ」と親切に教えてくれました。ホントに玉子?でも疑問が少し消えて、ちょっぴり大人になりました(いくつだよ)。

大手チェーンに負けずに頑張って、おいしいパンを作り続けてね。市川さん。

denmark写真は「デンマークパン(あっさり版)」持ち帰る時いつもつぶれてしまうんでどきどきでした。手抜き写真でスミマセン。

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コメント

あまーくて、おいしいですよね。ただ子供の頃から甘い物が
沢山は食べられなっかった私は、ここのドイツパンが今でも一番好きです。そしてそのドイツパンもドイツにあるよなパンではないわけなんです、やっぱり、ハイ。かたちは似てますがね。堅さはなく、ふかふかしてほんのり甘いパンです。私が想像するに、デンマークパンもドイツパンも形だけはそのままに、つまりデンマークパンはデニッシュね、そんでドイツパンはあのずっしりとした全粒粉の堅いやつ、その形をそのままに、そして歯ごたえや味などは、当時の日本人の口に合う様に仕上げたのではなかろかと思う訳です。まあいずれにせよ市川さんはエライ!

投稿: ピーナッツA | 2005年9月14日 (水) 21時06分

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