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2005年10月15日 (土)

なでしこリーグのすすめ・その4

今日(15日)と明日(16日)にLリーグ(なでしこリーグ)第18節が開催されます。早いもので、今シーズンも残すところ4試合となりました。

前節で1・2位の直接対決を制した1位日テレベレーザ(勝ち点47)は2位TASAKIペルーレ(同41)に勝ち点6と差を拡げ、リーグ制覇に大きく近づいての今節、16日に第3位の伊賀FCくの一(同34)をホームに迎えての一戦。

逆転優勝に望みをかけるTASAKI は1日早い15日、長居陸上競技場に昨年の覇者(当時は埼玉レイナス)で現在5位の浦和レッズ(同26)を迎えて「負けられない」一戦。

unoマリーゼ(同28)はホームに湯郷ベル(同12)を迎えますが、3位浮上を狙うためには、きっちりと勝ち点3を上げなければなりません。第3クールに入って2勝1敗と好調なのは、8月・9月の「きつめの練習(選手談)」による体力強化の成果でしょうか。

逆の意味で面白い試合はFC高槻(同6)対バーニーズ(同4)の残留のための直接対決。どちらにとっても負けられない大事な一戦。

ぜひ、彼女たちの熱い戦いに足をお運び下さい。なでしこリーグの全試合は全て無料で入場できます。

shikataさて・・・今シーズンのベレーザの強さは群を抜いています。17試合を戦って15勝2分0敗。得点70で失点が3という圧倒的な攻撃力と鉄壁のディフェンス。
その強さは何なのでしょう?
やはり、選手育成のうまさにあるのだと思います。
ベレーザはメニーナという下部組織があり中1から高3までの選手がプレーしています。ジュニアユースとユースの世代ですが、東京都の成人女子リーグ1部に所属していて「強い」。そしてメニーナで才能のあるプレーヤー・・・例えば日本代表の永里や宇津木など・・・はどんどんベレーザに昇格させます。

女子サッカーの悩みはプレーヤーが中学生になると激減するということ。それはジュニアユース世代のチーム数の不足や環境が大きい。小学生の頃はスポ少やクラブチームで男子と一緒にプレーしても体力的にも問題ないのですが、中学になるとなかなかそうもいかない。
それなら、女子チームを探そうか?と思ってもチーム数が少ない(特に地方は)。そして高校受験を考えた時、サッカーを断念する・・・そんな構図があります。

なでしこジャパンやLリーグのレベルアップを考えた時、ジュニアからユース世代まで一貫した指導・強化が大切なのではないでしょうか。
そして、まさにそれを行っているのが「ベレーザ」なのかな?

Lリーグの全てのチームが「地域女子サッカー普及のため」下部組織を作り選手育成を行う。トップチーム入りがジュニアの目標になれば、自ずとレベルも高まるのではないかと思う今日この頃です(もちろんスポンサーなどLリーグ自体の運営が大変なのはわかっていますが・・・)。

15日の試合
FC高槻      対    バーニーズ    11:30    長居第2陸上競技場
TASAKI      対    浦和レッズ    14:00    長居第2陸上競技場
16日の試合
ベレーザ    対    伊賀FC         14:00    夢の島競技場
マリーゼ    対    湯郷ベル       12:00    郡山西部サッカー場      

banner_02更新が遅くなりました。ごめんなさい!仕事を溜めに溜めていて・・・そんなボクに頑張れの一票を。

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コメント

こんにちは、ご無沙汰です

マリーゼ No.4宇野選手の写真をピックアップしてくれてたんですね~
気付くのが遅れてスミマセンでした~
(これじゃファン失格っすね・・・)

迫力ある写真で、もー幸せ気分満開ですわ
どうしてもDF陣って目立つ事自体が少ないもので・・・
(でも試合ではDF陣は目立っちゃいけないかな?)

やはり本職の方が撮ったものって素晴らしいですね~

これからもクワピロが好きなDF陣の方々の写真を勝手に期待してますね~

投稿: クワピロ | 2005年10月28日 (金) 09時50分

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