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2006年5月15日 (月)

マリーゼ対アルビレックス新潟 その2

昨日に引き続き、プレシーズンマッチ『マリーゼ対アルビレックス新潟レディース』について。

実は3月、4月に行われた数回のトレーニングマッチを見たとき、『連携』と『積極さ』、『ボールに対する執着心』に疑問を持つことがありました。新しいメンバーやフォーメーションでの『連携』が悪く、オフェンスでもディフェンスでもどこかギクシャクして無駄な失点やチャンス時にボールがつながらないことが多かったのです。そして、それは宮崎合宿の直前まで続いていたような気がします。「今年のマリーゼ、大丈夫?」そう感じたのはボクだけではないかもしれません。

しかし、合宿が終わって5月の初めのトレーニングマッチ(対男子ジュニアユース)では、その不安が完全に払拭されていました。

マリーゼはベレーザのような『飛び抜けた力を持ったタレント集団』ではありません。そつのない力を持った選手たちが『組織力』で勝っていく、そんなクラブだと感じています(ベレーザは個々の能力の高さと下部組織からずっと一緒にプレーしている一体感=組織力があります。だからなかなか崩せない・・・と思ったら今日のなでしこスーパーカップでTASAKIに敗退!)。

昨日の試合で見せた、個々の的確な判断の上に構築されたディフェンスシステムとリカバリー、誰もが見送るようなボールに対して丸山が後半に見せたスライディングに代表される一つのプレーに対する執着・・・それが結果的に18本のシュートを生み、アルビレックスのシュートを5本に押さえたのでしょう。
シーズンを目前に控えたこの時期に、その『組織力』は高いレベルで完成されたようです。
上位チームは『一瞬の隙』を見逃しません。マリーゼが一つ一つの試合の中でそれさえ見せなければ今年は必ず2〜3位につけることが可能だと思います。

Kim 木村監督のコメント
(本日の試合について)
勝ったという結果は良いが、試合前に失点は0に押さえようと話したのでその点が不本意。ディフェンスがちょっと甘かったかなという思いがある。攻撃の面でも決定的なチャンスを決めなかったり、動きが足りないと感じる場面があったので、その点を修正したい。
(開幕戦について)
昨年と比較してマリーゼの戦力は上がっているが、レッズは補強選手や新人選手によりそれ以上に上がっているので格上のチームと戦うという意識でチーム一丸となり、個々の能力を最大限に発揮して勝利に結びつけたい。
(今シーズンの抱負)
昨年は4位という成績だったので、それ以上の成績を残そうと年初から言ってきた。かなり厳しい面もあるとは思うが、サポーターの力を借りながら選手と一緒に頑張って、何とか目標を達成したい。

五十嵐主将のコメント
(本日の試合について)
0で押さえられる試合だったのに失点してしまい悔いが残るが、得点を重ねしっかり勝てたことはリーグにつながるので良かったと思う。新人選手たちともコミュニケーションも取れてきているし、連係プレーもわかってきているのでこれからいい形が出てくると思う。
(リーグ開幕に向けて)
昨年以上の成績を上げるのが第一の目標。目標を達成し、サポーターの皆さんに応援してもらえるようないいチームにしたい。(開幕の)浦和とは負け〜引き分け〜勝ちときたが、今シーズンはしっかり勝つ。(特に)第一戦はしっかり勝って波に乗りたい。

Miya_1 『熱烈応援マリーゼくらぶ』越後さんのインタビューは最初の得点をたたき出した宮崎有香。
彼女は関西弁と持ち前の明るさで「行けと言われればどんなポジションでも行きます!」と答えていました(ごめん、そこしか聞いていなかった)。

もうちょっと書きたいことがあるんだけれど、それは明日に!
それではまた!

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