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2007年6月14日 (木)

白雲節(しらくむぶし)

白雲ぬ如に 見ゆるあぬ島に
飛び渡てぃ見欲さ 羽ぬ有とてぃ 

飛び鳥ぬ如に 自由に飛ばりてれ
毎夜行ぢぃ行逢てぃ 語れすしが

吾が思むる無蔵や 白雲ぬ如に
見ゆるあぬ島ぬ なひんあがた 

我がや思み尽くす だきに思ゆしが
渡海ゆ隔みりば 自由ねならん 

たとい渡海隔み 離りいや居てぃん
白雲ん乗して 想い知らさ 

一人淋々とぅ 眺む白雲ん
無蔵姿なとてぃ 忘りかねてぃ

Photo_5 これは『故・嘉手苅林昌』の十八番(おはこ)、『白雲節』です。
現在は『女嘉手苅』と言われているボクが大好きな『大城美佐子先生』らによって歌い継がれています。
レベルは低いですが、ボクもよく弾く曲の一つです。

白雲のように見える あの島に
今すぐ飛んでいきたい 羽があるならば

空を飛ぶ鳥のように 自由に飛べるなら
夜ごとあなたに会いに行って 語り合いたい

私が思いを寄せる あなたがいるのは 
白雲のように見えるあの島より もっともっと遠いところ・・・

と恋心を切々と唄っています。
男性が唄うときは上の歌詞のままですが、女性が歌う場合は『無蔵(んぞ)=男が彼女を言い表す言葉』を『里(さとぅ)=女性が思いを寄せる男性を言い表す言葉』に変えて歌います。

Photo_6 『美ら弾き』といわれる嘉手苅林昌の三線と飄々とした歌もいいですが、大城美佐子の情を込めた独特の歌い方がボクは好きです。機会があれば、せひ聞き比べてみてください。

あぁ、沖縄に行きたくなってきた。

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